昔々あるところに…
こんばんは!たじです。
このブログが98回目。
いよいよ100回に到達しそうです。
100回に到達したとしても、ブログは書き続けます。
ブログを書いていると自分の脳が整理され、考えていることや、勉強していることが定着します。
自分の言葉になっていく感じです。
さて、今日はYouTubeを見て学んだこと。
何を見たかというと『中田敦彦 YouTube大学』そこですごくためになったお話。
話をするのが苦手
関西に住んでいると、他の県に行った時に言われるのが
「関西人なんやったらもっとおもろいと思った」
がーーーーーん
『いや、ちょっと待って、ブラジル人やからって全員サッカー巧いと思うか?』って話。
これ僕にとってすごいプレッシャーでした。
話し方
でもだからといって、話をすることからは逃げられません。
だって人と関わることが好きだから。
人と関わろうと思ったら、話をしないという選択肢はないですよね。
だから僕は話し方、伝え方を勉強する必要があるんです。
子どもは残酷
子ども達の前でも同じ。
子どもは素直なので、めっちゃ鍛えられます。
おもんなかったら、話も聞いてくれんし、おもんなって言います。笑
今関わらせてもらってる、1.2年生は特に素直やし、面白くなったら話も聞いてくれません。
練習がカオス状態になります。笑
(怒って子どもたちが聞いてる風の空気を演出するのは簡単ですよ)
いかに、子ども達が自分から聞きたくなるように話をするのか!?
これがテーマですね。
そこで出会ったのが、中田敦彦YouTube大学の【ストーリーの使い方編】
【ストーリーの伝え方①】心に刺さる物語を制する者は人生を制する
【ストーリーの伝え方②】効果的な4種類のストーリーを使い分ける
これが面白かった!
結論:ストーリー作る
とにかく、ストーリーを話すこと。
例えば
「みんな人にパンチしたり、悪口言ったりいじめはあかんで。
いじめた方は悪いし、いじめられた人は悲しいしそんな人になったらあかんで!!」
って伝えるのと、
やから周りの子からバカにされて、いじめられてんな。
でもそんなある時、竹永君が
『下手くそ!って言うやつなんてほっとけ、俺と練習しようぜ!』って声かけてくれて、助けてくれてん!」
みんな、どっちの人になりたい?
こんな風に情報を伝えるのと、物語から伝えるのとでは全然違います。
子ども達が、『えっ、コーチいじめられてたん?ほんで?ほんで?』て前のめりで聞いてくれます。
これが大切。
そのほかに
その他にもいくつかテクニックがありました。
ぜひ気になる方はご覧ください。
今は、無料でなんでも学べる時代です。
新しい知識を入れるのはめちゃくちゃ楽しいです。
何か良いものあったらまたおすすめしますね!
それではっ!!