もとのり社長part2
こんばんは!たじです。
今日は前回に引き続き今日は、僕がもとのり社長の言葉印象に残ったpart2です。
部下や他人が自分の思った通りに動かなくて悶々としている人へ。笑
期待値
例えば、自分が上司で部下が自分の思った通りに仕事をしてくれないとしましょう。
『なんでもっと仕事してくれへんのやろう』
とか
サッカーを教えている子に
『なんでもっと頑張らへんのやろ。』
とか思いますよね。
これなんでそうなるか?
期待値があるからです。
例えば、『なんでもっと仕事してくれへんのやろ?』ってのは、
『この子ならもっとできそうなのになんでやらへんのかな?』ってことですよね。
これ、この子に期待してるからこんな風に思ってしまう。
まず期待しない
まずは自分の中の相手への期待値を取っ払うこと。
結局、自分の中で色をつけて見てしまう。
この子がもっとできると勝手に期待してしまう。これは自分の中の色ですよね。
でも実際は違います。
現実はそんなもんであるという事。
自分がやっている半分。
ちょっとでも手伝ってくれたらOKくらいの感じに思うこと。
自分を伸ばす
じゃあ、相手には期待せずにちょっと頑張ってくれたらそれでOKなんか。
と言っていたら生産性は上がりませんよね。
どうすればここから生産性が上がるのか?
考えてみてください。
原理
原理はこれ。
自分のやっていることをちょっとでも手伝ってくれたらOK。
仮に自分が100%やっていると、そして相手が自分の半分、50%やってくれたとしましょう。
これでOKなんですよね。
で、これを更に最大値を上げるとすると…
はい、違います。笑
答えは
自分が120%やるんです。
すると相手は自分の半分60%やってくれます。
これで最大値は上がります。
こんな風にして上げていく。
結局自分なんですね。
これが大事だと。
言い訳しない
これ言うのは簡単だし、書くのも簡単です。
だけど、もとのり社長は絶対に言ってるだけじゃないな。と分かります。
じゃないと、圧倒的な結果は出せない。
半端な努力では、圧倒的な結果は出せないと思います。
だからめちゃくちゃ説得力がある。
本当にそうだと思います。
『全然あの子やってくれん。』
じゃなくて
『よし、自分がやるだけだ。』と本当に思って継続できるか。
ほとんどの人が『よし、自分がやるだけだ。』と思ってやるけど、これもpart1と同じで結果なんてすぐ出ないので、諦めて自分もサボってしまいます。
結果が出るまでは時間もかかるし、だけどそれを信じないと、結果なんて出ない。
Part1とPart2の話を合わせて相手の心が動いて行ったりするものだと思います。
こんな素敵な話を直接していただき本当に感謝です。
意識し続ける事でより良い人生が来ることは間違いないです。
みんなも明日からまたより良い人生歩めるように意識して生きましょう!
それではっ!