みんなが不愉快になる問題
こんばんは!たじです。
今日は僕が毎日行く『総湯』について。
みなさんにも考えてほしいことです。
どうすればみんな幸せハッピーになるのか??
総湯の問題〜営業時間〜
総湯の営業時間は6:00~22:00なんですよね。
で問題は22:00の終了時間。
どんな問題かというと。
総湯の建物から22:00までに必ず出ないといけない。
施設としては、なんとしも22:00には掃除をスタートしたい。
だからこの終了時間に対して番台の人がめちゃくちゃ厳しい。笑
21:50になると『もう出てよー!』みたいな感じで追い込まれるんですよね。
地元の人
常連の地元民はもう言われなれているので普通です。
みんな22:00には出て行こうとパーっと準備します。
でも…
初めてのお客さん
初めて山代温泉に入る観光客の人だとびっくりです。
『なんやこれっ!めっちゃ言われるやん。怖っ!』って
それくらい強烈に言われる。笑
『もうここ来たくないな〜』って思われても不思議じゃないくらい。
僕はめっちゃ残念に思ってます。
多分決まってる
番台の人も言いたくないけど、掃除とかその後の段取りがあるから言わされていて大変です。
お客さんは強く言われて、せっかく気持ちよくお風呂に入っていたのに不愉快。
誰も徳をしていません。
これが問題。
これがどうすれば両者幸せになるか?
どうすれば両者幸せか?
22:00に「出て行って!」という番台の人も言いたくないけど、言わされている。
これが問題と考えました。
なんで僕の解決方法は至ってシンプル。
【22:00には掃除が始まります。22:00までにお上がり下さい。】
ってどこかに書くだけ。
今の伝統で常連の人は言われなくても22:00までに出ていきます。
なので問題は観光客や初めて総湯に入る人だけ。
僕は県外から来たので感覚が分かります。き
っと初めて入る人、県外の人はこの感覚のはず。
6:00~22:00までとなっていたら、『22:00までに入館すればいいんだな。』
こんな風に思っていると、22:00過ぎてもゆっくりしてしまいます。
だから入り口に22:00から掃除が始ります。と書くだけ。
これで問題は解決します。
あとは地元の人の力を借りる
僕ほぼ毎日最後らへんのお客さんになります。
なので最後らへんになる人の常連が分かります。
みんな基本的に、早めに出ます。
その地元の最後の方の常連さんに『ここ、22:00までに出ないとやからね!』と協力してもらう。
そうすれば、みんな気持ちよくお風呂に入って気持ちよく帰れます。
番台の人もガミガミ言う必要がなくなります。
こんな風にみんなで良い環境を作っていくのがおもしろいですね。
さぁ今日も気持ちの良いお風呂入ろ。
それではっ!