帰ってくる選手たち
こんばんは!たじです。
顔を見せてくれるOBたちのお話。
いろんな話を聞かせてくれる
高校、大学とリオを出て帰ってきてくれる選手たち。
戻ってくると、びっくりするくらい更にしっかりした人になっているパターンがたくさん。
ちょっと例を出すと…
リオの頃は、全然喋らなかった子が高校で寮生活をしてめっちゃ喋るようになったり。
リオの頃は、自分の考えをあんまり言わなかった子が自分の考えをバンバン話すようになったりとか。
面白いくらい変化します。
リオの場合は
県外にサッカーで行く選手が多く、お盆やお正月に帰って来てくれます。
今年はコロナの関係もあり、長くいる選手もいました。
そんな選手たちと話していて思うのは、寮生活をして自分で生活をしていくとなるとやっぱり成長するなという感じ。
僕自身、高校も大学も実家からだったのでやっぱり両親に頼ってところもあって、それが県外で寮生活する選手とは違うかなと。
寮生活となると常に合宿しているようなもんで、同じ寮に住んでいる子たちとコミュニケーションも取らないといけないので、嫌でもコミュニケーション能力が向上します。
それもあってかすごく成長する。
子どもたちに伝えてくれる
そしてOBたちが今いる選手に教えてくれる。
これがなんといっても最高です。リオの良さだと思っています。
そうやって技術が受け継がれていきます。
みんなOBを見て『あんな風になりたい!』とさらに頑張って練習するようになっていきます。
応援される選手・人に
リオの指導のイメージは応援される選手・人にです。
応援される選手ってどんな人?ってところから始まります。
それを体現しているのがOBです。
子どもたちに憧れられる存在。
慕われる存在。
そうなると自然とみんなから応援されます。
別にプロサッカー選手になれなくてもいいです。
誰からも応援される人に。
これが大切ですね。
それでは明日もそんな人になれるように楽しんでいきましょう。