絶対食べないで!トランス脂肪酸のお菓子
こんばんは!たじです。
今日はトランス脂肪酸について。
前回のブログではスナック菓子のことについてお話ししていきました。
これを読むと、あなたは簡単にスナック菓子に手を出すことがなくなります。
是非読んで自分の身体を守りましょう。
トランス脂肪酸
みなさん聞いたことありますか?
ないと思います。
なぜならテレビや新聞で目にする機会がないからですね。
アメリカでは20018年からはトランス脂肪酸を含んだ食品の製造や販売輸入が禁止されています。
動きとしては、2005年からアメリカではトランス脂肪酸の量を表示するように義務化されています。
もちろんアジアでも中国、韓国、台湾、香港がすでにトランス脂肪酸の含有量の表示が義務化されています。
そしてWHOは2023年には全世界でトランス脂肪酸を排除しようとしています。
使うにしても必ず使用量が書かれているものです。
じゃあ日本では?
全く規制されていません。
使用をやめようという動きもありません。
そんな叫びが聞こえてきそうですね。
こういうことから日本の食が危険なことがわかりますね。
国はみんなを守ってくれません自分で知識を得て摂るも摂らないも自分で判断しませんか?
トランス脂肪酸
ってなりますね
大丈夫。
わかりやすく説明します。
何かというと、代表的なのはマーガリンに使われている油です。
もう食べないでください。笑
マーガリンはアメリカでは使われていません。
マーガリンはいわゆるバターの偽物です。
その他にも、ショートケーキに入っている。
ショートニング
や
スナック菓子に入っている
植物油脂
シュークリームやエクレアに入っている
ファットスプレッドなどがトランス脂肪酸の含まれる食品です。
どうでしょう?あなたが好きな食品がたくさんあったんじゃないですか?
ぜひ今度買い物に行く際は見てみてください。
めちゃくちゃ入ってる食品多いですよ。
なぜたくさん使われる?
トランス脂肪酸は酸化、変性しにくいと言う性質があります。
なので、揚げ油を繰り返し使う飲食店などでトランス脂肪酸を含むショートニングなどを用いることによって油の耐久性を高めコスト削減をすることができます。
この油で揚げたフライや天ぷらドーナツフライドポテトなどは時間がたってもサクサクとした食感が残り商品としての安定性が高まるんです。
なので、有名なドーナツ店などで重宝されているんですね。
お店からすると非常に優秀な物なのです。
まとめ
トランス脂肪酸は、アメリカや世界各国で禁止または、規制されている。
しかし
日本では禁止どころか、規制もされていない。
トランス脂肪酸の代表格としては、マーガリン。
トランス脂肪酸の含まれる添加物名は、ショートニング、植物油脂、ファットスプレッドです。
主な食品としては
ケーキ、ドーナツ、スナック菓子、シュークリーム、エクレアなどなど。
非常に多くの食品で使われいます。
さぁどうでしょう?
それでもあなたは、スナック菓子を食べ続けますか?
今日からの行動で、未来は変えられます。
あなた次第。
自分の身体を大切に。
それでは、明日も楽しんで生きましょう。
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