油を変えれば、人生が変わる

こんばんは!たじです。

今日はオメガ3の食品についてです。

前回のブログではオメガ6とオメガ3の2種類の油について話しました。

今回は身体に良い油【オメガ3の食品】についてです。

オメガ3の食品を意識して摂ることで、身体が若返ります。若さを保てます。

オメガ3の食品

オメガ3の食品は背の青い天然小魚や魚です。

例えば、イワシ、さんま、さば、マグロ、カツオです。

その他にもアマニ油、エゴマ油などごく一部の植物油です。

昔の人は、遠くの沖までいくことができなかったので、こんなイワシなどの小さい魚しか食べることしかできなかったわけですね。

だからオメガ3の食品もたくさん取っていたんですね。

今大きな魚(マグロやカツオ)はメチル水銀や有害物質の問題もあるので小魚の方が推奨されています。

植物油と植物油脂

植物油と植物油脂違いわかりますか?

みなさん引っかかっていると思うので、説明します。

簡単にいうと、植物油脂は身体に悪い油です。

植物油脂は植物に別の成分を加えて製造した油種類の総称です。

これはあえてややこしく書いてあるので、騙されてはいけません。

ものが違います。

じゃあ、よくスーパーなどで安価で売られているサラダ油、コーン油、ごま油などはどうなんだ?となりますよね。

安価な時点で疑ってください。

これはオメガ6の食品です。

良い油

良い油の条件は農薬の心配がなく、コールドプレス(低温圧搾)していて、化学溶剤を使っていないものです。

遮光容器でできるだけ小さい容器に入っているものです。

これだけ手間隙かかっているので、値段は高くなります。

でもこれだけで病気になる確率はすごく減ります。

良い油はそれだけ高い。

油ってそれだけ貴重なものなのです。

スーパーなどで売っている油は安すぎるんです。

感情をコントロールしたり、病気にならない様にするにはオメガ3の食品を取る様にしましょう。

まとめ

①オメガ3の食品は背の青い天然の小魚や、アマニ油、エゴマ油などごく一部の植物油

②植物油と植物油脂はものが全然違う

③安価な油は危険な油、油は貴重なもので高いのが普通

さて次回のブログはスポーツ選手大好きスポーツ飲料について。

スポーツ飲料のあの甘さはどうやって作られるのか?

これについてお話ししていきます。

ではまた次回もお会いしましょう。

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