健康である為に必要だと思うこと
『食品添加物って身体にどんな影響を及ぼすの?』
これを読めば、今日から食品の裏の表示を見ないで物を買えなくなります!
前回のブログでは食品添加物とは食品を美味しい状態に保ってくれる魔法の調味料という事を解説しました
そして、食品添加物の価値はない、だからコンビニのおにぎりは110円で売る事ができるということも解説しました
では実際、食品添加物は身体にどんな影響を及ぼすのか?について今回は解説します
それではいきます!
結論:身体に悪いと考える
なぜか?
3つの理由で書いていきます
理由①
食品添加物を使う事で非常に簡単に美味しい【味付け】【見た目】ができるからです。
例えば、辛子明太子
辛子明太子はタラコを原料としてつくられていますが
色の悪くブヨブヨしたタラコにも食品添加物を使えば、この写真のようなプリッと綺麗な辛子明太子が出来上がります
リン酸塩、亜硝酸、亜硝酸、有機塩酸などの液体につけるとあら、不思議
この綺麗な赤い色をした明太子に変身するのです
これは食品添加物の力です
理由②
人間の美味しいという味を科学の力で見事に作り出してしまうところです
しかも、低コストお金をかけずに実現してしまいます
だから、みんなその味が大好きになってしまう
食品添加物の味こそが、本当の味だ!
と思ってしまうのです
なぜなら、自然につくられたものは苦かったり、酸っぱかったり美味しくない事もあるのに対して、人間が100%美味しいと感じるように作れてしまうからです
理由③
これが1番の理由
世界では許可されていない、食品添加物が日本では許可されているからです
約1600種類くらいあります
知らない方もたくさんいると思いますが、日本は食品添加物の許可数が世界1位の国なのです
もちろん、日本でもきちんと毒性を調査して一応摂取しても大丈夫な物を許可しています
が、その許可されている食品添加物をいろいろと組み合わせて摂取した場合などの実験は十分にされているとは言えません
そもそも、その実験自体も人間でする訳にはいかず、ネズミなど動物を使っての実験ですけどね
日本が許可しているから【安心、安全、大丈夫だ!】と思いますか?
結論:身体に悪い
この3つの理由から、当たり前に身体への悪営業を及ぼす事がわかるでしょう?
更に恐ろしいのが、食品添加物を食べたからと言ってすぐに体調が悪くなったり、不調が出たりする事がないということです
身体の内臓や、細胞に蓄積され、徐々に身体を蝕んでいくイメージです
だから、みんな知らず知らずに病気になっていくのです
そして病院に行ってその場しのぎの薬を飲む
治るわけがないと感じませんか?
症状を薬で抑えているだけなのです
また同じ症状が出たり、今度は違うところに症状が出たりします
それも実際データで出ていますよね
今の癌の発症率なんと日本人の2人に1人が癌になると言われています
つい何年か前までは4人に1人とかだったのに
これはなぜですか?
全て私たち自らそうなるような生活をしているからです
でも、だからと言って今の世の中【食品添加物のない生活】をおくることは非常に困難です
今回のブログを読んで食品添加物を避けようと思う方、食べ物などの表示を見て食品添加物の入っていない食べ物を買おうとしてみてください
なかなかできません。笑
だから、いかに食品添加物と上手に付き合っていくのか
何を食べるではなく、何を食べないで過ごすのかが重要です
まとめ
では今回のポイントおさらいです。
食品添加物は恐ろしい存在
なぜなら、非常に簡単に低コストで美味しい味を生み出す事ができるから
そして、世界では許可されていない食品添加物が日本ではたくさん許可されているから
これを知った上で
次回は、食品添加物との付き合い方について書いていきます
僕も〇〇を意識する事で身体の不調が出にくくなったというのもお伝えします
それでは!