身体と心の健康は一致する〜だから健康であるべき〜

こんばんは!たじです。

あなたは『身体の健康と心の健康は関係する』と考えますか?

僕は今では関係すると確信しています。

そこで今回は、身体の健康と心の健康はなぜ密接に関係するのか?という話をします。

僕の現役時代の実体験を元にお話ししていきます。

あなたにはこんな経験をしてほしくない!

大切な子どもたちにこんな思いをしてほしくない!と思いながら書いてます。

あなたがこのブログを読むことで、健康に対する意識が変われば嬉しいです。

ぜひ最後まで読んでみてください。

なぜ身体の健康と心の健康が密接に関係するのか?

それは僕が現役時代に、身体も心もボロボロになった経験があるからです。

そして、その原因を探ると身体の健康面から心も病んでいくという結果が分かったからです。

その原因

原因は食生活にありました。

しかし、その当時の私は気付きもしませんでした。

今振り返ると、ひどい食生活をしていたから身体も心もボロボロだったと分かります。

食生活

僕の母は僕が生まれた時にひどいアトピーだったのをきっかけに食生活を見直し、すごく気を付けて食べ物を与えてくれていました。

その結果もあり僕は、生まれて22年間大きな怪我も病気もなくで育ってきました。

今だから分かりますが、本当に母に感謝します。

しかし

23歳初めて実家を出て1人で生活をするとなった時、僕は完全に食生活を甘くみていました。

そのツケが徐々に身体を壊していきます。

練習して自分で食事を作って食べて生きていく1人暮らし。

僕には身体を考えて食べるという概念は存在していませんでした。

そこにあったのは、『とりあえずたくさん食べる!』これだけ。笑

食べていた物

その当時、主に食べていた物としては肉、米、野菜、そして粉を溶かして飲むプロテイン。

アスリートなのでとにかく量を食べる。

時には面倒くさいので外食やお惣菜を買って食べることも。

そしてよく分からないプロテイン。笑

意識してたくさん摂り続けていました。

結果これが身体も心も壊す原因になるんです。

どうなったか?

たった3ヶ月程で様々な身体の不調が出ました。

まずおかしくなっていくのが身体。

朝起きるのが辛い。

寝ても寝ても身体が回復している気がしない。

常に身体のどこかが痛い。

身体が重い。

これがずっと続きます。

今日体調良い!と思う日はありませんでした。

そして心も

そしてそれに比例して心も病んでいきます

朝起きるのが辛い。

身体が辛いと感じるという事は、もちろん心も感じてます。

僕の場合は朝起きて、まず練習に行きたくなくな利ました。

それまでのサッカー人生で練習に行きたくないと思った日はありませんでした。

しかし『あ〜今日練習行きたくない。』と思う日が何日も何日もありました。

1日でも休むと、もう2度と練習に行けないような気がしていたので振り絞って練習に行っていたのを覚えています。

今だから分かりますが、完全に心も病んでる状態だったと思います。笑

全てがうまくいってないような感覚

そしてスーパーネガティブになる

身体が病んで心も病むと何をするにもしんどくなり、文句や愚痴しか出なくなります。

それにより完全に病んできます

身体と心が病んで完全体になるわけです。

こうして自分に起こる全ての事に対して全てをネガティブに捉えだします。

こうなると自分ではどうしようもありません。

自分がそうなっている事にその時は気付かないんです。

まとめ

身体を病んでいくと、心も病むのが分かりましたか?

これが僕が経験した、身体を病むと心も病んでいくという話です。

僕の場合は、これはあかん。もう無理や。と思って環境を変えたことで変化する事ができました。

しかし、その当時【食】の事について学んでいれば、食生活を変えることでもう少し現役生活をできたのでは?とも思います。

だからもし、今アスリートやアスリートを持つ親御さんがこれを読んでいるなら、今日から食事を変え身体と心の健康をつくってほしいと思っています。

次回は

少し書きましたが、身体も心も病む1番の原因は僕は【食生活】にあると思っています。

なぜ、【食生活】で身体と心をコントロールできるのか?これについて次回のブログでお話ししていきます。

それではっ!

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