ホットヨガは身体に悪い??

こんばんは!たじです。

今日はホットヨガについて。

ヨガを始める際に言われた言葉です。

「ホットヨガはやめておいた方がいい!」

サウナも好きだし、もしかしたらホットヨガいいのでは?とも思ってました。

でも絶対的におすすめされないホットヨガ。

何がそんなに問題?と思ったので今回調べました!

メリット・デメリット

基本的にはデメリットもあるけど、メリットもあります。

やるやらないは自分の判断で!

みたいな感じが多いです。

大手のホットヨガ専門スタジオもあるのでホットヨガが悪いです!みたいな記事はあんまり見かけません。

そんな中で僕は『やらない選択をするかな〜』って感じ。

メリットについては【ホットヨガ】で検索すれば簡単に出てくるので話しません。

今日はなぜ僕がやらない判断になったのか?について話していきますね。

やってみたい方、すでにやっている方は読まない方が良いです。笑

やらない選択

やらない判断をした理由は3つあって。

①暑い中で運動するのが辛いのを知っているから(身体へのダメージの大きさがわかる)

②心臓や腎臓、内臓に負担がかかること

③神経の仕組みの矛盾

暑い中での運動で身体への負荷

暑い中でサッカーをしてきたからわかります。

身体がすごくダメージを受ける。笑

トレーニングが終わったあとの疲労感は忘れません。夏場の練習はすごく辛い。

それぐらいの環境でヨガをするんですよね。

室温38℃、湿度65%くらいが目安。

そんな中でヨガをするというのが、ちょっと無理ですね。笑

なぜそんなに追い込む必要があるのか?と思ってしまいます。

ヨガなのに。気持ちいいがヨガじゃないの?

心臓や腎臓、内臓に負担がかかること

これが1番の理由です。

なぜ負担がかかるかというと、暑い中で運動することで大量の汗をかきます。

なので、水分を摂る事が必須になります。

この水分の取り方で身体に負荷がかかります。

大量の水を飲むとその時に水の毒素を処理するのに腎臓に負荷がかかります。

僕も現役時代夏場は水を大量に飲むので、お腹をよく壊していました。

これが原因だったのかも…

その他にも、暑い中で動くので息苦しくなり、心拍数も上がります。

その為、心臓への負荷もかかります。

これは結構どんなブログにも書かれていてこれは問題ありますね。

心臓や、内臓系に疾患がある人は特に気をつけたほうが良さそうです。

神経の仕組みの矛盾

人間は、交感神経と副交感神経によって活動的な時とリラックス使い分けています。

交感神経が優位に働いているときは、よりアクティブに活動できる状態。

副交感神経が優位に働いているときは、リラックスする状態。

これは、自分でコントロールできない部分です。

自律神経がコントロールしています。

身体が勝手に交感神経と副交感神経を使い分けているんですね。

これがホットヨガによって、乱されてしまうというのがあります。

どうしてか?

暑いところで、運動し心拍数が上がってしまうことで交感神経にスイッチが入ってしまいます。

その後涼しいところに行くことで、副交感神経に急にスイッチを入れ変えることになります。

それにより身体がついていかず自律神経が乱れ、体調が悪くなると言われています。

よく夏場にエアコンの効いた部屋から、急に暑い外に出て活動することで身体がだるくなると言われますが、まさにその状態。

ヨガの呼吸や動きにより副交感神経にスイッチを入れたいのですが、暑い中でするヨガなので

無理な体勢で呼吸を止めてしまい、交感神経にスイッチが入ってしまうことが多いみたいです。

まとめ

僕がホットヨガをやらない理由3つ

①暑い中で運動するのが辛いのを知っているから(身体へのダメージの大きさがわかる)

②心臓や腎臓、内臓に負担がかかること

③神経の仕組みの矛盾

よくホットヨガのインストラクターが体調を崩すというのを聞きます。

まさに、やりすぎて体調が悪くなるみたいな感じじゃないでしょうか?

これらのことからホットヨガは僕はやらないと決めました。

適度な運動が健康にとっては良いみたいですね。

僕は今やっているヨガを毎日取り入れて、身体のコンディションがすごくよくなりました。

これについてもまた話していきます。

それでは明日も楽しんで生きましょう。

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