僕が健康の押し売り野郎になった訳。笑
こんばんは!たじです。
今日は僕がなぜ、こんなにみんなに健康になってもらいたい!と思ってるのか?
健康の押し売りをしているのか?をお伝えします。笑
僕も以前は健康なんてものは興味なくて
『自分の好きな物食べて、好きに暮らして生きていければいいわ。』と思っていました。
でも今はこれから先、産まれてくる子どもや、僕に関わる人の為にも健康であることが大切だなと思っています。
だからこそ、今回のブログは読んでほしい!
そして読んだ後のあなたの思考が少しでも変わればいいな!と思って話します。
日本は少子化
現在日本は超少子高齢者社会と言われています。
年々生まれてくる子どもたちが減っているのは誰もがご存知ですよね?
では、障害を持った子どもたちの数はどうなっているかご存知ですか?
特別支援学級の児童数
少子化の影響もあり、全国における義務教育段階の全児童生徒数は989万人と減少傾向です。しかし、特別支援学級の児童生徒数は約23万6千人と、平成19年と比べると2.1倍の増加傾向。今後も増え続けると予想されています。(※平成29年5月1日のデータ参照)日本教育新聞参照
この原因には諸説あり、一つは平成19年の特別支援教育制度の改正です。
それまで、特別な場で教育を行う特殊教育としていたものが、改正を機に発達障害を対象に含めた特別支援教育に変化。
これにより、特別な教育の場を得られる特別支援学校を選ぶ保護者が増えたことや、少し周りの子と違うことで、診断にくる保護者が増えたことが原因しているとも言われています。
しかし、僕はもう一つのことに原因がある!と思っています。
それは現代人の食生活です。
これが何を意味するのか?
産まれてくる子どもが少なくなっているのに、障害を持った子が増えている。
僕は、食事や生活習慣によるものだと思っています。
子どもは両親、特に母親からの影響を大きく受けます。
昔と今の食事が変わったのはあなたも分かっていますよね。
僕はそれにより、産まれてくる子どもたちも変わったと思っています。
知らず知らずのうちに、コンビニ、インスタントラーメン、冷凍食品、ファストフード、スナック菓子を食べ過ぎているとその影響が子どもたちに及んでいると思っています。
化学物質は身体から抜けない=受け継がれる
コンビニの食事やインスタントラーメン、冷凍食品、ファストフード、スナック菓子には大量の化学調味料、食品添加物、農薬が使われています。
それにより摂取した化学物質がお母さんの身体に溜まり、それがやがて赤ちゃんにいく。
今、赤ちゃんがいなくても、これから先産まれてくる子は今食べている物、摂取している物が大きく影響します。
もちろんお父さんの身体の影響も。
だから産まれてくる赤ちゃんが影響を受け障害を持った子が増加している。
先に述べた通り研究者の中でも諸説あり、これが正しいかどうかは分かりません。
しかし、僕はこれが1番大きな原因だと思っています。
自分のためではなく、子どものために
だから、僕はみんなに健康になって!ととにかく叫ぶ。笑
『別に今自分1人やし、好きな物食べれば大丈夫。子どもができたら、食事を変えれば大丈夫!』と思っていたら大間違い。
将来の自分の子ども、さらにその先の子どもにも影響してくるので今できることから始めてほしい。
そして、これから先産まれてくるであろう子どもをしっかりと守って生きれるように。
だから、『こいつ健康健康って頭おかしいんじゃない?』って思われたとしても、僕は健康について発信していく。笑
それがみんなにとって絶対に必要なことだと思っているからね。
だから
まずは自分で健康について考えること。
そして、自分から情報を取りに行くこと、これが健康への第一歩だと思っています。
だからとにかく、今子どもがいる人もいない人も健康を意識して生きてほしい。
健康でないと生きていてもつまらないと思うからね!
これからも、田島は健康について発信します!
完ぺきな健康オタクじゃなーーい!
ただ勘違いしてほしくないのは、田島が完璧に健康オタクじゃないってこと。笑
たまには、違う物を食べるし、いえーーい!ってなることもあります。
だってせっかくこんなに簡単に美味しい物が食べられる世の中なんだもん。
それを堪能しないのは、僕は嫌です!!
せっかく人間に産まれたんですから!
無駄なことにこそ魅力はあると思ってますしね。笑
だからこそ知ることは重要なんです。自分でいろんな選択ができるから!
まずは知ること、知ろうとすること、そこから始めていきませんか?
それでは!