RYT200-9日目〜骨格からサッカー選手を見る〜

こんばんは!たじです。

今日は骨格の話からサッカーのトレーニングに活かせるお話しです。

リフティングでアウトサイドとインサイドありますよね?

これ、骨格によってやりやすい方とそうでない方があります。

実際に

みなさん試してみてください。

足を外側に曲げるのがアウトサイドリフティング。

足を内側に曲げるのがインサイドリフティングです。

人によって上げやすい方が違います。

なので、トレーニングの方法も変わってきます。

例えば、アウトサイドの方が得意な子はインサイドが苦手な身体の構造なんですね。

そんな子は何回も何回もインサイドをやらせる事で身体のどこかに負荷がかかってそれが怪我に繋がる可能性があります。

できるようになるかもしれませんが、骨格的に無理がかかるので、怪我に繋がるかもしれないということです。

骨格を変える?

では、どうすれば良いのか?

骨格は持って生まれた物です。

骨を変形はできません。

なので、自由に動かせるように身体を変えていきます。

それができるのがPrabhuYogaです。

PrabhuYoga

今回、RYT200でたくさん練習したのが、お尻周りのつまりを取る事。

これをする事でお尻周りがリラックスされ自由に動きます。

リラックスさせるだけでなく、強化をして強くします。

自由に動かせる+パワフルにする事でパフォーマンスが向上します。

まとめ

骨格によってアウトサイドとインサイドのリフティングのやりやすさが違います。

骨格を把握した上でトレーニングしていきましょう。

そうすることで、より効果的に身体をつくって行くことができます。

さぁ、そろそろRYT200も大詰めです。

また知識をどんどんみなさんにシェアしていきますね。

それでは明日も楽しんで生きましょう。

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